• 2024.06.21
  • お知らせ

妊娠中のワクチンについて

妊娠中にワクチンを打つことによって胎盤を通じて赤ちゃんに抗体が移行し母子免疫がつきます。

● RSウイルスワクチン(アブリスボ)
2024年6月1日より接種できるようになりました。
RSウイルスは、ほぼ100%のお子さんが2歳までに感染し、呼吸症状を引き起こすウイルスです。
接種時期 妊娠24週~36週(妊娠28週以降をお勧めします)
費用   30,700円

● 百日咳
感染力がとても強い百日咳菌による呼吸疾患で、激しい咳や軌道の狭窄を引き起こし、
生後6か月未満の乳児がかかると重症化しやすく生命にかかわることもあります。
接種時期 妊娠24週~36週
費用   9,000円

ワクチン接種希望の方は事前予約が必要です。医師または助産師へお声かけください。